芸能人をはじめとして自撮り写真をSNSに上げるのが
当たり前になっている時代にありますが、
自撮り用グッズが次々と発売されていることはご存知でしょうか？
最先端のセルフィー！？自撮りができるデジカメ！？
自撮りとは
自分撮り（自撮り）は撮影者がカメラを手で持ち、
自分自身を被写体とした静止画、動画の撮影方法の事を言います。
一般的なカメラでは映りを確認しながら撮ることができないので、
意図する写真を撮るのは難しいですね。
自分をセルフで撮影してくれるプリクラ機が誕生し大流行。
2000年11月ガラパコス携帯に初めてカメラ機能が搭載されて発売。
この時から「写メール」という言葉が生まれ、
写真は他者と共有するものという概念ができました。
その後にインカメラや、端末自体を捻りカメラを内側に向ける物、
しかし、画質の低さで自撮り文化はまだ盛り上がらず、
画質の低さは隠したい所を隠し、美を誤魔化せる概念が定着。
日本の自撮り文化に火をつけたのはスマホ×SNS×写真加工アプリ
海外では友達との写真を投稿し充実していますアピールが多いが、
日本は自分の容姿を良く見せるかを意識した自己アピールです。
写真加工アプリは日本人向けに作られたと言っても良いでしょう。
美白に見せる、細くする、骨格を変える、髪の色や目の大きさ、
何から何まで加工できるので本人とは別人と言えます・・・。
デジカメで自撮り？
デジカメと言えば、長距離のズームが可能だったり、
画質や手ぶれ補正に関しては携帯電話よりも優れていますよね。
一眼レフカメラを好む本格派のカメラ女子が一時期流行りましたが
カメラ女子×自撮りのブームに乗っかった結果・・・
自撮りデジカメ（カシオEX-ZR）が発売！！
自撮りの為に作られたカメラと言えるでしょう。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/15aa1e2a.6f8c709a.15aa1e2b.83ea81d6/?me_id=1197514&item_id=10074001&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fdejikura%2Fcabinet%2F00883451%2Fimgrc0071340222.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fdejikura%2Fcabinet%2F00883451%2Fimgrc0071340222.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
（在庫あり：最終処分）カシオ EX-ZR1700SR コンパクトデジタルカメラ …
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デジカメで自分を撮るとなると、
三脚を立てて、セルフタイマーをセットし、位置まで走る・・・
こんなイメージがありますよね。
一昔前まではこれが一般的でしたよ。
だがしかし、自撮りに特化したデジカメEX-ZRシリーズ！！
どんな機能が搭載されているのか気になりますよね。
デジカメなのに惹きつけられるマルチな機能を一部紹介！！
デジカメは主に右上にフロントシャッターが付いていますが
EX-ZRシリーズではレンズ横にあるんですよ。
縦撮りする際にも押しやすさを重視していますよね！
チルト液晶搭載のカメラレンズで好きな方向変更可能、
向きを調整できることで手首の辛い角度維持は解消ですね！
デジカメに向かって手を振るだけで撮影される
モーションシャッター機能も搭載されていますよ。
もちろんBluetoothにより携帯やパソコンに
自動送信してくれる機能もありますよ。
一部の機能を聞いただけでも、まさに自撮りの為に
制作されたデジカメと言っても過言ではないでしょうね。
自撮りグッズは？
旅行には欠かせない、自撮りグッズの定番商品となった自撮り棒！
発売当初は棒の先端にスマホを固定できるだけで、
セルフタイマーを自分でセットして、撮影するグッズでしたよね。
いつの日にか、手元にボタンが付き、棒の長さが伸び、
自分のタイミングで撮影できるように進化しましたね。
さらなるグッズの進化は度肝を抜かれました。
自撮り棒とスマホケースが一つになっているんですよ。
その名は「自撮り棒一体型スマホケース」
見た目は普通のスマホケース、普段携帯を使用していても
何の違和感もない感じのグッズなんですよね。
なんとスマホケースの一部が伸び縮み！？
自撮りを必要とする時のみ、自撮り棒のように棒を伸ばせばいい！
なんて画期的なグッズなのでしょうか。
従来の自撮り棒はカバンの中で嵩張り荷物でしたよね。
スマホと自撮り棒、固定台が一緒で持ち運びも便利だなんて、
重さもないし、大きめのポケットが服にあれば、
スマホだけを持ち運んでいる感覚だけなんですよね。
他にも薄暗い場所、夜、クラブ内でも明るさを重視した
フラッシュするLED機能が付いているスマホケースグッズ！！
iFlash（LED付きフラッシュスマホケース）
クネクネと脚が曲がる、下からのアングルや手持ちではできない
角度からの撮影を可能としたカメラ三脚グッズ！！
JOBYのゴリラポッド
自撮りの世界が楽しくなるグッズを一つでも持っていると、
自ずと写真を撮る機会が増えるんですよね。
気づいたら、普段いかない場所にも足を運んでいたりしますよ。
セルフィーって何？
自撮り=セルフィー
自分で自分を撮影することを自撮りと言いますが
セルフィーとも言われているんですよ。
セルフィーはSNSが一般的になり、スマホを持つ方が増え、
モデルやタレントだけでなく自撮りをする人が増え、
日本だけではなく、世界中で大流行中なんですよ。
自撮り棒を持っていなくても役に立つセルフィーグッズも
沢山販売されており、これがまた使えるグッズばかりなんですよ。
例えば自撮り用広角ワイドカメラレンズ！！
セルカレンズなんて呼ばれていますよね。
カメラ部分にクリップ型のレンズを取り付けるだけなんですよ。
まとめ
写真をワイド、マクロ、魚眼風にアレンジして撮影可能。
一番の特徴は幅広く写真を撮ることができるため、
大人数を写真に収めてセルフィーしたい時は必要不可欠なのです！
