インスタグラムは近年多くの人が利用している、
写真や動画を共有することが出来るSNSです。
写真をオシャレに加工することができて、
それを楽しんでいるユーザーも多いのではないでしょうか?
そして、自分の写真に反響があったらとても嬉しいですよね!
フォローしてくれる人がいれば尚更です。
あなたもフォローしたいと思えるユーザーがいるかもしれません。
そんな時、挨拶は必要なのでしょうか?
フォローとは?
まずはじめに知っておきたい、フォローという機能。
フォローすると、相手が写真や動画などを投稿すると、
タイムラインで確認出来るようになります。
お気に入りのユーザーだけをフォローすれば、
最新の投稿をチェックしやすくなります。
フォローに挨拶は必要?
さて、フォローすると、相手にあなたがフォローしたことが通知されます。
そこで「はじめまして」の挨拶は必要なのでしょうか?
結論から言うと、必ずしも必要なものではありません。
そのようなルールも存在しません。
勝手にフォローされるのは絶対に嫌だというユーザーは、
非公開設定にしていればいいはずだからです。
そうでないユーザーはある程度オープンなのではないでしょうか。
オープンというのは、たくさんの人に自分の投稿した写真や動画を共有したいということです。
挨拶は必ずしも必要ではありませんが、逆の立場で考えるとどうでしょうか?
一言、はじめましての挨拶をされると、ぐっと印象がよくなりますよね。
次は、挨拶の方法についてご紹介します。
挨拶はどうやってする?
インスタグラムのダイレクトメッセージ機能、
「Instagam Direct」(略してDM)を利用しましょう。
DMでは相手に直接メッセージを送ることができます。
ホーム画面の右上にある紙飛行機のアイコンをタップし、
「+新しいメッセージ」を開きます。
宛先にメッセージを送りたい相手を設定し、
メッセージを作成し、送信します。
DMは送りたい相手のプロフィール画面からも送ることが出来ます。
話しかける勇気がない…そんな人は?
どうしても話しかける勇気が出ない!という方は、
プロフィールに「無言フォロー失礼致します」と一言加えておくといいかもしれません。
そして、相手の投稿に「いいね」をつけるところからはじめてみましょう。
まとめ
インスタグラムでは、世界中の人たちと動画や写真を共有できる、
素晴らしいSNSです。
フォロー機能は、より気に入ったユーザーと深く繋がれるよい機能ですが、
意外と、SNSの人間関係に悩まされている方も多いようです。
インスタグラムでの挨拶は必ずしも必要な、決められたルールではありません。
ですが、人間関係の基本は、挨拶から。
それはSNSの世界でも同じではないでしょうか。
ぜひ勇気を出して、挨拶をしてみてくださいね。