インスタグラムは今や5億人ものユーザーがいるSNSです。

人気急上昇の俳優さんがインスタグラムを始めたというだけで、ニュースになるほど。
たくさんの方が利用し、顔を知らないユーザーをフォローしているのではないでしょうか。

フォローしている相手の投稿を閲覧すると、足跡はつくのでしょうか?
閲覧履歴が残ってしまうのはちょっと…。
見たことがばれるのは嫌だなぁ…。

そんな悩みや心配がある方へ、
「インスタグラムに足跡機能はあるの?」
「どんな場合に、相手に閲覧したことがばれるの?」
などをご紹介します。

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インスタグラムに足跡はつくの?

結論から言うと、足跡機能はありません。
例えば、ユーザーを検索して、プロフィールを見たり、
投稿されている写真や動画を閲覧してもばれることはありません。

ですが、あることをすると、閲覧したことがフォローしている人にばれてしまいます。
それはどんなことなのでしょうか?

 

ライブ動画を閲覧する

2017年1月に機能追加された、ライブ動画。
インスタグラムにはリアルタイムの動画配信機能があります。

その動画配信に参加すると、
ユーザー名がリアルタイムで表示される仕組みになっています。

それを相手が確認すれば、あなたが閲覧していることがばれてしまいます。

 

ダイレクトメッセージを閲覧する

ダイレクトメッセージは指定された相手にのみ公開されるもの。

受信したメッセージを確認すると、iOS版では「既読」、
Android版では既読したユーザー名が表示される仕様になっています。

結果的に「メッセージを見た」ということが、相手に伝わるので、
一種の足跡機能と考えていいのではないでしょうか。

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消えるダイレクトメッセージを閲覧する

指定した相手にのみ送信され、相手が一度閲覧すると自動的にメッセージが消滅する、
2016年11月に追加された機能。

アイコンの下にチェックマークがあり、閲覧するとそれが黒っぽくなります。

それを見れば、フォローしている相手にはあなたが閲覧したことがばれてしまいます。

 

消えるダイレクトメッセージをスクリーンショット撮影する

通常の投稿やストーリー投稿であれば、
スクリーンショットを撮影しても相手にばれることはありません。

ですが、消えるダイレクトメッセージだと、
「(ユーザー名)さんがあなたが送信した写真のスクリーンショットを撮影しました。」
と通知されてしまいます。

スクリーンショットをしたということは、閲覧したということなので、
相手にばれてしまいますね。

 

ストーリーを閲覧する

ストーリーは、24時間で自動的に消えてしまう投稿のことです。

ストーリーを投稿した相手は、閲覧したユーザーをストーリーごとに確認出来ます。
管理画面でも一覧で表示されます。

どのストーリーをあなたが見たか、相手にばれてしまいます。

 

まとめ

インスタグラムには足跡機能というものはありませんが、
結果的にばれる…という足跡の機能を果たしてしまうことがあるようです。

顔を知らないユーザーをフォローしている場合、自分が何を閲覧しているのか、
知られたくないと慎重になっている方も多いと思います。

今回ご紹介した内容を頭に置いておくといいかもしれませんね!

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