インスタグラムのライブ配信中、参加者は他の
閲覧者がわかるのでしょうか?
ちょっと調べてみました!

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ライブ配信では他の参加者がわかる?

インスタグラムのライブ配信機能では、通常の
画像ページにはない、参加者が表示される機能があります。

ライブ配信中に画面の右上に眼のアイコンと数字が表示されます。
この数字がライブ閲覧中のユーザー。
ライブ配信が終了すると「○人が視聴しました」という文字と
ともに、最大で24人までの視聴者のプロフィール画像が表示されます。

終了時の参加者は配信側にしかわかりません。

では閲覧者は他にも閲覧しているユーザーがわかるのでしょうか?

ライブ配信中に閲覧者が増えると「○○さんが参加しました」
という文字が表示されます。

 

またライブ配信中にコメントすると、参加者のアカウント名と
一緒にコメントが表記されます。

この2つの方法で、閲覧者が他の閲覧者をわかることが可能です。
自分もフォローしているユーザーが同じライブ配信を観ていると
わかると、新たな話題になりそうですね。

インスタグラムのライブ配信でもう1つ気になるのが
スクリーンショット機能。「スクショ」と呼ばれているのは、
このスクリーンショット機能のことですね。

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スクショが大活躍?

スクショはSNSを使うにあたって大活躍のツールの1つ。
動画やウェブサイトの1コマを切り取り、画像に変換できます。

インスタグラムのライブ配信は24時間後に自動的に削除され、
後日閲覧できなくなりますが、自分でスクショを取っておけば、
楽しかったライブの1コマを残すことができます。

インスタグラムのライブ配信ではスクショを撮ることは可能です。
心配なのがスクショが配信側にバレないかということ。
他のアプリの動画では参加者がスクショを撮っていると、
カメラアイコンが表示されたり、通知が届いたりして配信者や
他のユーザーに知られてしまいます。

 

スクショを嫌がる配信者だと、最悪アカウントがブロックされてしまい、
もうそのユーザーのライブ配信が観られなくなることが。

友人関係だと、リアルでこじれてしまいますね。

インスタグラムのライブ配信では、他のアプリのように
スクショしても配信者がわかることはありません。

 

どうしても欲しいショットがある場合、相手がスクショに
好意的ではなくとも、ついやってしまいたくなりますよね。

スクショが欲しい場合は、やはり相手に一言断りを入れておくべきです。
そしてスクショした画像は、自分が楽しむ目的だけに使い、他の
ユーザーに送る行為は控えるのがマナー。

間違っても不特定多数の人が閲覧する掲示板や自分のSNSに
アップロードするのは止めましょう。

 

まとめ

インスタグラムは画像を共有するアプリ。
画像を共通の話題に盛り上がり、ますます親交を深めていくこともできるでしょう。

一方アップロードした画像が悪用されてしまう危険性も否定できません。
インスタグラムの運営側も、悪用や不正防止のために様々な努力をしていますが、
ユーザー側も良識とマナーを持って使いたいものです。

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